10000回以上スクワットしたアラフォーが教える、マツダスタジアムでの応援【チャンステーマ編】

チャンステーマってどんなのがあるの？
どんな時にチャンステーマはやるの？
こんな疑問にお答えします！

チャンステーマで盛り上がろう☆

こんにちは、管理人なっちゃんです。

今回はマツダスタジアムでの応援【チャンステーマ編】です！

【基本編】はこちら。

【スクワット応援編】はこちら。

【勝利後編】はこちら。

【まとめ】はこちら。

チャンステーマとは？：カープの得点が期待できる時に行うテーマ。しっかり声を出して、選手を後押ししよう！

そもそもチャンステーマとは、

カープの得点が期待できる時に行うテーマです。

ノーアウト1・2塁や、ツーアウト満塁などですね。

声出し応援が解禁(2023年～)となり、

マツダスタジアムにチャンステーマが帰ってきました！

マツダスタジアムのチャンステーマは

かなり迫力があり、圧がすごいことから、

『魔境　マツダスタジアム』の異名もあるようです(笑)

しっかり声を出してチャンステーマを行い、

選手を後押ししていきましょう！

チャンステーマ３(飛ばす)：一番よく使われるチャンステーマ。覚えやすいので最初にマスターしよう！

チャンステーマ３(飛ばす)は、一番よく使われるチャンステーマです。

覚える単語はほとんどないので、

メロディーとタイミングを覚えれば、すぐに出来ます！

秋山選手でやってみましょう。

タイムリータイムリー秋山！タイムリータイムリー秋山！タイムリータイムリー秋山！

(♪♪)広島！(♪♪♪♪♪)ワッショイ！(♪♪♪♪♪)ワッショイ！(♪♪♪♪♪)ワッショイ！(♪♪♪♪♪)ワッショイ！

(♪♪♪♪♪♪)オイ！オイ！オイ！(♪♪♪♪♪♪)オイ！オイ！オイ！

(♪♪♪♪♪♪♪)(ドンドン)秋山！(ドンドン)秋山！(ドンドン)秋山！(ドンドン)秋山！

タイムリータイムリー秋山！【ここから(♪♪)広島！に戻って繰り返す】

タイムリーのところは、ホームランだったり、逆転ホームランだったりします。

チャンステーマ３に入る前のコールに合わせます。

ワッショイのところで、カンフーバットを下から上に振り上げます。

オイ！オイ！オイ！のところは、一緒にカンフーバットを叩きます。

このチャンステーマ３は、序盤のチャンスに使われることが多いイメージです。

タイムリーやホームランのコールの後、自然に入るので、

乗り遅れないように気を付けましょう(笑)

チャンステーマ４(極)：ここで勝敗が決する！という場面で使われるテーマ。極(ごく)チャンテとも呼ばれる。

チャンステーマ４(極)は、極(ごく)チャンテとも呼ばれ、

ここで1本出れば勝負が決まる！という場面で使われます。

坂倉選手でやってみましょう。

(ファンファーレ)(ここで)おまえが極(き)めろー！

(ドンドンドン)輝くゴールを目指し　男は極(き)めるべき時がある　どでかく赤い魂燃やせ

(♪～今のこの瞬間)ぶちぶちかませよ！　(♪～勝利を目指して)ぶちぶちかませよ～！

(♪♪♪♪♪♪♪)お！ま！え！が！極(き)めろ！　さかくら！

【ここから(ドンドンドン)輝くゴールを目指し～に戻る】

かっこの中のセリフは公式ではありませんが、よく歌われています。

このチャンステーマ４は、試合で必ず使われるとは限りません。

1点差の8回裏、ツーアウト2・3塁みたいな、

試合の終盤、ここで勝負が決まる！という場面で使うので、

そういう展開にならないと、聞くことのできないチャンステーマです。

チャンステーマ５(チャンススーパー)：いろいろな場面で使われる。新井監督が現役時代好きだったというチャンステーマ。

チャンステーマ５(チャンススーパー)は、

チャンステーマ３の次によく使われるテーマです。

覚える単語は多くないですが、手拍子が多く、

歌いながら叩くのは慣れが必要です。

新井監督が現役時代、好きだったと言われるテーマです。

菊池選手でやってみましょう。

(♪♪♪オーオーオーオー)オーオオッオオー　オーオオオオー　オーオオッオオー　オーオオオオー

オーオー　(♪♪♪♪♪♪大きな声で)きくち！　(♪♪♪♪♪♪)オー！オイオイオイオイ！

(♪♪♪♪♪♪大きな声で)きくち！　(♪♪♪♪♪♪)オイ！オイ！オイ！オイ！

命かけた　勝負の舞台　恐れずに進め！

(ドンドン)期待に！　(ドンドン)応える！　(ドンドン)勝利の！　(ドンドン)一撃！

ここで！　決めろ！　きくち！【最初に戻る】

迫力があるチャンステーマです。

中盤のチャンスや、盛り上げたいときにやるイメージです。

このチャンステーマは、カンフーバットではなく、

手拍子で行います（手が痛い方はバットでも大丈夫です）。

オーのところは拳を突き出します。

試合展開によりますが、1試合に1回は聞くチャンステーマです。

チャンステーマ6：アカペラがメインのチャンステーマ。初めて聞いた方でも合わせやすい！スクワット応援のコールと同じリズムのところも！

チャンステーマ6はアカペラがメインのチャンステーマで、

2024年に始まった新しいチャンステーマです！

小園選手でやってみましょう。

【前奏】オオオ．．．

【本奏】オオオ．．．

(前半パート)小園！(後半パート)小園！

(前半パート)小園！(後半パート)小園！

(前半パート)小園！(後半パート)小園！

(全員で)ぶ！ち！か！ま！せ！

ここから本奏に戻り繰り返す。

選手の名前を呼ぶときは、スクワット応援のコールと

同じようにコールしましょう！

新しいチャンステーマなので、どの場面で使われるかは

まだわからないところがありますが、

覚えやすく、合わせやすいチャンステーマだと思うので、

みんなで声を出して、後押ししましょう！

マルチテーマ(新井監督のテーマ)：ピッチャー交代や、チャンステーマにつなぐときに使う。現役時代の新井監督の、応援歌が基になっている。

マルチテーマは、ピッチャー交代時や、チャンステーマにつなぐときに使われます。

新井監督のテーマの方は、現役時代の新井監督の、応援歌が基になっています。

歌詞は以下の通りです。

赤い心見せ　広島を燃やせ　空を打ち抜く　大アーチ

(ドドドン　ドン　ドン　ドドドン　ドン)　熱く燃えろ　広島！

(ドドドン　ドン　ドン　ドドドン　ドン)　ひろしま！　ひろしま！

【何度か繰り返す】

このテーマの後、チャンステーマにつないだり、

選手の応援歌につないだりします。

そのまま一旦終了することもあります。

新井監督の応援歌だったので、懐かしい気持ちになります。

マルチテーマ(攻めろ！)：手拍子で行うマルチテーマ。新日本プロレス・内藤哲也選手の入場曲『STARDUST』が基になっている。

マルチテーマ(攻めろ！)も、先ほどのテーマと同じような場面で使われます。

こちらは、新日本プロレスの内藤哲也選手の入場曲『STARDUST』が基になっています。

カンフーバットではなく、手拍子で行うテーマになっています。

歌詞は以下の通りです。

ラーララ　ララララ　ラーララー　ラーララ　ララララ　ラーララー　

ラーララ　ララララ　ラーララー　打ちまくれ　広島　(そーれ)

ラーララ　ララララ　ラーララー　ラーララ　ララララ　ラーララー

ラーララ　ララララ　ラーララー　攻めろ　広島

(ドン！ドン！ドンドン)(わっしょい)　ひ！　ろ！　し！　ま！　わっしょい！

ひ！　ろ！　し！　ま！　わっしょい！　ひ！　ろ！　し！　ま！　わっしょい！

【最初に戻る】

ちょっとずつリズムが変わるので、手を叩きながら歌うのは、

慣れないと難しいかもしれません。

ただ、このマルチテーマは、盛り上がり度は1・2を争うテーマなので、

ぜひ覚えて熱唱しましょう！

勝った時に歌うテーマ等は、また別の記事で。

この記事のまとめ
・チャンステーマとは？：カープが得点しそうな時に行うテーマ。『魔境　マツダスタジアム』の異名をもつほど。しっかり声を出して応援して、選手を後押ししよう！

・チャンステーマ３(飛ばす)：一番よく使われるチャンステーマ。覚えやすいので最初にマスターしよう！序盤のチャンスに使われることが多い。コールの後、自然に入る。

・チャンステーマ４(極)：ここで勝敗が決する！という場面で使われるテーマ。極(ごく)チャンテとも呼ばれる。試合の中で聞けないこともあるテーマ。

・チャンステーマ５(チャンススーパー)：いろいろな場面で使われる。新井監督が現役時代好きだったというチャンステーマ。チャンステーマ３に次ぐ、よく使われるテーマ。

・チャンステーマ6：アカペラがメインのチャンステーマ。初めて聞いた方でも合わせやすい！スクワット応援のコールと同じリズムのところも！

・マルチテーマ(新井監督のテーマ)：ピッチャー交代や、チャンステーマにつなぐときに使う。現役時代の新井監督の、応援歌が基になっている。オールドファンには懐かしいテーマ。

・マルチテーマ(攻めろ！)：手拍子で行うマルチテーマ。新日本プロレス・内藤哲也選手の入場曲『STARDUST』が基になっている。盛り上がりは1・2を争うテーマ！

それではマツダスタジアムでお会いしましょう。またね～☆