こんにちは、管理人なっちゃんです。
今回は4/16(日)に行われた、対ヤクルト戦の観戦報告です!
書いている今でも興奮する!
写真多めでお届けします!
ヤクルト戦3連戦の振り返りはこちら。
持って行ったもの&服装はこちら。
- 試合が始まるまで:天気はまずまず。コンコースはすでにいっぱい!
- プレイボール~4回表まで:いきなりの5失点も、その後は踏ん張り、反撃の機会を待つ!
- 4回裏~6回表:1点返し、じわじわ点差を縮める。雨天中断を挟み、菊池選手のファインプレーもあり、6回表まで得点を与えない!
- 6回裏~7回表:田中選手のバット一閃!同点満塁ホームランでついに振り出しに!タ―リー投手がしっかり抑え、完全に流れはカープ!
- 7回裏~8回表:小園選手の、今シーズン初ヒットの3ベースを足掛かりに、マクブルーム選手の犠牲フライで勝ち越し!8回表は松本投手が難なく抑える!
- 8回裏~9回表:坂倉選手のホームランが飛び出し、2点差に!栗林投手が危なげなく抑えて、ゲームセット!
- ヒーローインタビュー~二次会:大逆転勝利のヒーローに大きな声援が送られる。カープパフォーマンスの特権、二次会に酔いしれる。
試合が始まるまで:天気はまずまず。コンコースはすでにいっぱい!
思ったより道路が混んでいて、スタメン発表には間に合わず…
カード勝ち越しを決めているので、カープファンもどことなく余裕あり(笑)
秋山選手が、スタンドからの声に礼をしてくれました。
プレイボール~4回表まで:いきなりの5失点も、その後は踏ん張り、反撃の機会を待つ!
初回にいきなり、玉村投手が5失点…
いつもより、ストレートに力強さを感じませんでした。
変化球は浮いており、決め球がない状態に見えました。
右打者のインハイを、取ってもらえてない印象でしたね。
打線もヒットは出るものの、得点には至らず。
何点か取れそうな雰囲気はあったので、早めに1点が欲しいと思い、
応援していました。
4回表からはアドゥワ投手が登板。
1アウトからヒットを打たれるも、次の中村選手をゲッツーに!
ここは地味に、流れが変わったように思いました。
当たりの出ていない中村選手だったので、バントするかと思いきや、
強硬でゲッツー。
2アウト2塁で、この日タイムリーを打っている
サンタナ選手の方が、失点する確率は高かったように思います。
4回裏~6回表:1点返し、じわじわ点差を縮める。雨天中断を挟み、菊池選手のファインプレーもあり、6回表まで得点を与えない!
4回裏に、秋山選手の3ベース→マクブルーム選手の犠牲フライで1点返す。
西川選手が2ベースで続くも、デビッドソン選手のショートゴロで
3塁タッチアウト…ちょっと走塁が中途半端に見えました(´;ω;`)
ともかく1点返し、若干流れを戻します。
5回表は先頭を出すも、後続を断ち、アドゥワ投手が2イニング0を並べます!
5回裏は2アウトから菊池選手出塁→上本選手いい当たりもライトフライ…
この辺から、雨脚が強まり、あわててパフォーマンスシートの下に逃げ込みます(笑)
寒かったので、上着を着こみ、再び合羽を着ます。
中断後、太陽が出てきたところで、6回表からスタート!
6回表はケムナ投手が登板。いきなり連打でノーアウト1・2塁のピンチ。
ヤクルトの先発、吉村投手の3バントは失敗!1アウト取ります。
次打者の濱田選手の初球、詰まったあたりは
セカンドの後方へふらふらっと上がりました!
ポテンヒットかと思った瞬間!忍者菊池登場!
スライディングしてナイスキャッチ!
その後の打者も抑え、ピンチを脱出します。
6回裏~7回表:田中選手のバット一閃!同点満塁ホームランでついに振り出しに!タ―リー投手がしっかり抑え、完全に流れはカープ!
6回裏は秋山選手から。
この日3安打目のライト前ヒットで出塁!
西川選手ヒット、坂倉選手フォアボールで2アウト満塁に。
この辺はずーーーっとチャンステーマをやっていて、
のどはカラカラ、心臓はバクバクです。
ここで打席には田中選手。ピッチャーは変わり星投手。
左の田中選手に、右のサイドハンドの星投手?とは思いましたが、
後でヤクルトベンチを確認すると、
確かに出せるピッチャーは星投手しかいませんでしたね。
松山選手を代打で勝負かと思いましたが、
次打者の大盛選手が、今シーズンヒットがなかったので、
松山選手はそこで代打だと思いました。
とにかく繋いでほしい…と祈るような気持ちで見ていました。
その瞬間!田中選手バット一閃!
打った瞬間、飛距離は十分でしたが、切れないかが心配で、
「切れるなーーー!入れーーーー‼」と叫んでいました(笑)
同点満塁ホームラン!
はしゃぎすぎて、写真は撮っていません(笑)
大盛選手も続きましたが、盗塁失敗でチェンジ。
盗塁自体はいいチャレンジだったので、次は決めてほしいです。
同点になり、流れは完全にカープ!
7回表はタ―リー投手が登板。
何事もなかったかのように、ヤクルトのクリーンアップを
3者凡退に押えます!
7回裏~8回表:小園選手の、今シーズン初ヒットの3ベースを足掛かりに、マクブルーム選手の犠牲フライで勝ち越し!8回表は松本投手が難なく抑える!
7回裏は1アウトから、小園選手が代打で登場。
何とか出塁してくれないかな…くらいに思っていたのですが、
今シーズン初ヒットが3ベース!
秋山選手に打席が回りますが、当然申告敬遠。
ブーイングが起こりましたが、ヤクルトサイドから見れば当たり前ですよね(笑)
調子が上がっていないマクブルーム選手ですが、
犠牲フライはよく打ってるので、安心してみていました。
結果はもう少しでホームラン!なセンターフライ。
余裕で小園選手がホームに戻り、ついに勝ち越し!
8回表は松本投手が登板。
こちらも先ほどのタ―リー投手と同様、
何事もなく抑えて、カープの勝利が近づいてきました!
8回裏~9回表:坂倉選手のホームランが飛び出し、2点差に!栗林投手が危なげなく抑えて、ゲームセット!
8回裏で追加点が欲しいところ。
1アウトから坂倉選手。
振りぬいた打球は、こちらにどんどん迫ってホームラン!
リードは2点に広がります!
9回表は栗林投手が登板。
ラッパの音と共に登場します。
2~3球投げたところで、「あ、これは抑えるわ」と
思えるほどのキレでした。
あっという間に3個アウトを取りゲームセット!
ヒーローインタビュー~二次会:大逆転勝利のヒーローに大きな声援が送られる。カープパフォーマンスの特権、二次会に酔いしれる。
ヒーローインタビューは、マクブルーム選手、田中選手、秋山選手の3人!
マクブルーム選手:『いつも3塁に誰かいてくれるので、打点が挙げられている』
田中選手:『みんなが繋いでくれて、ここで打たなきゃ男じゃない』
秋山選手:『これからも隙を見せずにやっていきたい』
カープパフォーマンスで、スタメン選手の応援歌を歌っていると、
ヒーローの3人が挨拶に来ました!
その後はそのまま2次会。
(2次会とは?:カープパフォーマンスで行われる、勝利後の儀式。ヒーローを讃えたり、次カードへの意気高揚を図る)
大満足で帰路につきました☆
それではマツダスタジアムでお会いしましょう。またね~☆
コメント