こんにちは、管理人なっちゃんです。
今回はヤクルト戦の振り返りと、
巨人戦の試合展望を書いていきます。
ヤクルト戦の試合展望はこちら。
ヤクルト戦の振り返り:バッテリーの活躍で3連勝!森下投手が投打に活躍し、『モリシタ』という新しい言葉を生み出す!
ヤクルト戦の試合結果は以下の通りです。
6/25 〇広島 3-0 ヤクルト●
勝ち投手:森下 負け投手:高橋
6/26 〇広島 5-1 ヤクルト●
勝ち投手:九里 負け投手:小川
6/27 〇広島 4-3 ヤクルト●
勝ち投手:矢崎 負け投手:田口
ヤクルト戦は3連勝!貯金を9に増やしました!
第1戦は森下投手が9回被安打2、無四球無失点の快投!
91球と100球未満だったため、いわゆる『マダックス』を達成!
3塁を踏ませず、連打も許しませんでした。
會澤選手が「完璧です!」と称えていましたね。
前回の西武戦が5回5失点だっただけに、
修正できているか心配でしたが、
そんな不安を払しょくする快投でした!
野手陣でも目立ったのは森下投手!
ヤクルト・高橋投手の球を、バットの芯に上手に当てて3安打!
力感はないのですが、
芯に当てるのが天才的にうまいですね。
打率を.429に上げ、代打でも成立しそうです(笑)
森下投手の投打にわたる活躍で、
『モリシタ』という単語も生まれました(笑)
エラーがらみで先制した後、
しっかり2点タイムリーを放った會澤選手と合わせて、
バッテリーでつかみ取った勝利でした!
第2戦は九里投手が7回1失点(自責0)の好投!
初回に先制してもらい、
打たせて取るピッチングで抑えていきました!
今回で勝敗を4勝4敗の五分に戻し、
ここから貯金を増やしていきたいですね!
4点差になって、島内投手・栗林投手を温存し、
塹江投手・森浦投手で
しっかり守り切れたのも大きいです!
野手陣では上本選手が2本のタイムリー!
初回のノーアウト1・3塁で、
しっかりチャンスをモノにするタイムリーは、
試合の流れをぐっと引き寄せましたね!
守備でもレフトで長打を防ぐダイビングキャッチ!
末包選手が抹消になってしまい、
得点力の低下が心配されましたが、
上本選手が、自分の特長を出して、
カバーしてくれましたね。
坂倉選手が久しぶりの先発で、
試合を決めるようなホームランを放ちました!
エラーがらみで1失点した直後だったので、
またカープに流れを持ってきてくれました!
今年は打撃で苦労していますが、
ここから状態を上げてくれると信じています!
第3戦はアドゥワ投手が7回途中3失点(自責0)の粘投。
初回からエラーで失点してしまいましたが、
要所をゲッツーや三振で凌ぎました!
7回はエラーから力尽きたのか、
失点してしまいましたが、
試合をしっかり作ってくれましたね!
中継ぎ陣も無失点でつなぎ、
9回を投げた矢崎投手が今季初勝利!
調子をやや落として、今はビハインドで投げていますが、
矢崎投手がこの場面で投げてくれるのは心強いですね!
野手陣は菊池選手が勝ち越しホームラン!
時折見せる、謎の長打力を発揮してくれました!
9回は上本選手のヒット→小園選手の送りバント後、
2アウトでの石原選手の粘りが良かったですね!
ヤクルト・田口投手も、かなり際どい球を投げていたのですが、
驚異の粘りでカットし、フォアボールをもぎ取りました!
その後坂倉選手の逆転サヨナラタイムリー!
2試合続けて試合を決めてくれました!
このカードは、バッテリーで勝負を決めましたね!
巨人戦の試合展望:元カープ選手と助っ人バッターをどう抑えるかがカギ!先発も手強い投手が揃うが、何とか勝ち越して苦手意識を植え付けたい。
巨人戦の予想先発は以下の通りです。
6/28 床田 vs 戸郷
6/29 大瀬良 vs グリフィン
6/30 玉村 vs 菅野
巨人は前のカード・横浜との2戦を
若干得点力に陰りがありますが、
元カープ選手のあの方と、
助っ人ヘルナンデス選手の打撃が好調です!
特に某〇選手はフォアボールもしっかり選んでいるので、
粘られると厄介です。
ある程度出塁は割り切って、
その他のバッターをしっかり抑えたいところ!
また今回の巨人の先発陣は、
かなり実績、今年の成績もよい投手ばかり。
だからこそ、ここで勝ち越せると、
苦手意識をしっかりと植え付けられるはずです!
こちらもクォリティースタートを続けている床田投手、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良投手、
ここ数試合しっかり試合を作っている玉村投手なので、
先制点を取れるまでしっかり粘ってほしいですね!
中継ぎ勝負は望むところなので、
とにかく先制点を早く取りたいですね!
秋山選手・野間選手・上本選手の俊足トリオに期待です!
それではマツダスタジアムでお会いしましょう。またね~☆
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