こんにちは、管理人なっちゃんです。
今回は3/16~3/17に行われた横浜戦の振り返りと、
3/16に行ったオープン戦の観戦報告です!
前回のカープの話題はこちら。
前回のオープン戦の観戦報告はこちら。
横浜戦の振り返り:1勝1分けと開幕戦の相手に勝ち越し!森下投手は余力を残して無失点の投球!野手は少ないチャンスで得点!
3/16~3/17の横浜戦の結果は以下の通りです。
3/16 〇広島 3-2 横浜●
勝ち投手:矢崎 負け投手:森原 セーブ:栗林
3/17 △広島 2-2 横浜△
7回表途中よりコールドゲーム
第1戦は先制されるも、粘り強く戦い逆転勝利!
先発の森下投手は3回37球、
被安打2、1奪三振、無四球、無失点と余裕の投球。
80球程度投げると予想されていた中、
早めの降板で心配しましたが、
手の内を明かさないという新井監督の方針だったそう。
森下投手は「チームが勝てる投球ができるよう、しっかり準備したい」と、
開幕への準備はばっちりの様子。
見せていない球種も駆使して、敵地の開幕カードを勝ち越してほしいです!
野手陣ではシャイナー選手が2打数2安打1四球と、
全打席で出塁し、1本は2ベースと長打力も発揮!
打ち損じが少なくなり、ヒットゾーンに飛ぶようになりました。
シャイナー選手は「コンパクトに振っても飛ぶことが分かった」と、
日本仕様のバッティングになってきた様子!
守備でも飛び込んでのナイスプレーもあり、
徐々に日本の野球に慣れてきたようですね!
また途中出場の二俣選手が思い切りのいいバッティングと
素晴らしい状況判断の走塁で1点もぎ取りました!
1軍への生き残りをかけての、若鯉の必死のプレーが、
勝利を手繰り寄せましたね!
第2戦は7回途中で降雨のためコールド。引き分けでした。
先発のアドゥワ投手は5回77球、
被安打5、3奪三振、2四死球、1失点と粘りの投球。
初回は24球を投じ、1アウト満塁のピンチを招くも、
何とか後続を断ち、そこから波に乗りました!
アドゥワ投手は「最低限、先発の役割は果たせた」と、
自己評価は厳しめですが、
新井監督は「ナイスピッチング」と高評価。
開幕ローテは持ち越しとなりましたが、
自分のできる投球はやり切ったのではないでしょうか。
野手陣では田中選手と松山選手が打点を挙げ、
ベテランここにあり!を見せてくれました。
田中選手はオープン戦打率3割以上と調子が良く、
捉えたあたりが多いので、心強いですね!
松山選手は日ハム戦からの合流ですが、
早速2打点上げており、
代打での信頼感は健在ですね!
若鯉の出番も楽しみですが、
ベテランの皆さんの活躍もうれしいですね。
3/16横浜戦観戦報告:森下投手の安定感が光る。シャイナー選手が前週より調子が上がっていて安心!二俣選手の素晴らしい走塁に感動!
3/16(土)はマツダスタジアムで観戦しました!
森下投手が先発。もくもくとアップしていました。
序盤は横浜の方がチャンスが多い展開。
横浜のドラフト1位、度会(わたらい)選手は、
2打席目で森下投手からヒットを打ち、
敵ながら素晴らしい選手だと思いました。
森下投手は3回で降板。その後の高投手は、
2イニング目に捕まってしまいました…力みがあるのか、
腕の振りの割に球が来ていない印象を受けました。
5回裏にシャイナー選手、菊池選手の連続2ベースで1点返します!
シャイナー選手はこの日2安打と、
徐々に状態を上げて、日本の野球に慣れてきた様子です!
6回裏に1点返し同点に。
7回表に大道投手が登板。
2ベースを打たれるものの、後続を断ちます。
横浜も牧選手が久しぶりに登場。
パワフルなスイングで私の肝を冷やしました(笑)。
7回裏のチャンスに松山選手が代打で登場!
もう少しで2ベースになりそうなあたりもありましたが、
ここはライトフライに倒れ無得点。
8回表は矢崎投手が登板。
コントロールがばらつき、1アウト満塁まで行きましたが、
牧選手をゲッツーに取り、なんとか無失点に!
8回裏は2アウトを簡単にとられますが、
二俣選手が積極的な打撃&隙をつく素晴らしい走塁で3塁に!
田村選手の打席の時のワイルドピッチで一気にホームへ!
この試合でついに勝ち越します!
9回からはラッパの音とともに栗林投手の登場!
この日の栗林投手は、フォークが全く落ちず、
苦しい投球でしたが、自分の牽制と、
坂倉選手の盗塁阻止により何とか無失点に抑えます!
勝利のハイタッチはいつ見ても別格!
早めに勝利を見られて大満足でした!
それではマツダスタジアムでお会いしましょう。またね~☆
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