8/25～8/27のヤクルト戦はどうだった？
野手陣がんばりました！
8/29～8/30の巨人戦はどうなる？
こんな疑問にお答えします！
こんにちは、管理人なっちゃんです。
今回はヤクルト戦の振り返りと、
巨人戦の試合展望を書いていきます。
ヤクルト戦の試合展望はこちら。
ヤクルト戦の振り返り：またしても苦手左腕をぶつけられるも、返り討ちに！右打者の奮闘が光り、左腕アレルギーを克服！
ヤクルト戦の試合結果は以下の通りです。
8/25 〇広島 4－3 ヤクルト● 勝ち投手：栗林 負け投手：清水
8/26 〇広島 7－6 ヤクルト● 勝ち投手：アンダーソン 負け投手：ピーターズ セーブ：栗林
8/27 △広島 7－7 ヤクルト△
森投手は7回途中3失点。3回までに3失点し、どうなるかと思いましたが、
その後は粘りのピッチング！7回のマウンドにも立ち、
成長を感じる登板となりました。
森下投手は4回5失点(自責4)。エラーに足を引っ張られた面はありましたが、
ヒット6本を集められ、立て直せませんでしたね…
疲れが出るころですが、次戦のピッチングに期待します！
黒原投手は3回4失点。コントロールに苦しみました。
援護があっただけに、攻めた投球を見たかったです。
ストレートは球威があるだけに、ゾーンに入れて勝負してほしいです！
中継ぎ陣は勝ちパターンは鉄壁のリレー！
ピンチはあるも抑える中崎投手、
球威が戻り、三振を量産する島内投手、
カーブをアクセントに無失点を続ける栗林投手と、
新しい勝ちパターンが躍動しています！
大道投手・アンダーソン投手も、きっちり役割を果たし、
中継ぎ陣の層の厚さを見せてくれています。
森浦投手はやや残念…ストレートで押せると思うのですが。
島内投手の球団日本人記録の32ホールドもよかったですね！
野手陣はデビッドソン選手が大爆発！
3試合で3ホーマーと打ちまくりました！
左腕が苦手と言われ続けたカープですが、
デビッドソン選手を始め、
堂林選手・末包選手がいい活躍を見せて、
これで左腕が苦手とは言わせない！という感じです。
先発陣の疲れが見え始めた時期なので、
野手陣には、このカードのように
しっかりと援護をしてほしいですね！
巨人戦の試合展望：残り少なくなった巨人戦。京セラドームや地方球場の開催だが、相性の良さを見せて勝ち越しを！
巨人戦の予想先発は以下の通りです。
8/29 九里 vs 山崎伊
8/30 大瀬良 vs 菅野
8/31 床田 vs 赤星
巨人は前のカード1勝2敗。阪神に負け越しています。
先発陣はカープに登板する3名は、まずまず安定しています。
無失点で抑えているわけでもないので、
何とか先制して、優位に進めたいところ！
打線は梶谷選手、丸選手、門脇選手が調子を上げています。
ランナーを溜めて、長打で返すのが得点パターンなので、
なるべくランナーを溜めない、内野ゴロでゲッツーをとる、
などで大量得点を防ぎたいところです。
東京ドームではなく、京セラドームと地方球場なので、
ホームランは出にくいと思われます。
連打でつなぐ攻撃で、しっかり勝ち越しを狙ってほしいです！
右投手が多いので、今回は左バッターに頑張ってほしいですね！
小園選手や西川選手、坂倉選手に中軸の役割を果たしてもらいましょう！
この記事のまとめ
・ヤクルト戦の振り返り：またしても苦手左腕をぶつけられるも、返り討ちに！右打者の奮闘が光り、左腕アレルギーを克服！デビッドソン選手が大暴れ！
・巨人戦の試合展望：残り少なくなった巨人戦。京セラドームや地方球場の開催だが、相性の良さを見せて勝ち越しを！右腕に対し、小園選手・西川選手・坂倉選手の中軸に期待！
それではマツダスタジアムでお会いしましょう。またね～☆
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