こんにちは、管理人なっちゃんです。
今回は座席やシチュエーション別に、
入場ゲートの選び方について書いていきます。
今回は【正面ゲート】についてです。
【メインゲート】についてはこちら。
入場ゲートの種類について:メインゲート、正面ゲート、JR側ゲートの3つのゲートがある。
まず入場ゲートですが、
メインゲート・正面ゲート・JR側ゲートの3か所が用意されています。
入るゲートによって、混雑具合や座席の行きやすさ、
買い物のしやすさが変わってくるので、
それぞれの特徴を知って、
入場ゲートを選ぶようにしましょう。
正面ゲート:2番目に使われるゲート。一塁側内野席、外野ライト、カープパフォーマンスに近い。入ったところにグッズショップ・カープギャラリーがある。
正面ゲートは、2番目に使われるゲートです。
広島駅南口から、マツダスタジアムのほうへ歩いていきます。
選手の看板やなどを越えた所に、
メインゲートと正面ゲートに分かれるポイントがあります。
向かって右に進み、横断歩道を越えます。
横断歩道を越え、マツダスタジアム敷地内に入ると、
手荷物検査・チケット確認のテントがあります。
どのゲートもそうですが、
手荷物検査→チケット確認→入場の流れになります。
手荷物検査では、持っているカバンはすべて、中身を確認されるので、
口を開けて係員さんにみせましょう。
ウエストポーチやお子様のカバンも対象になります。
カバンの口を開けられる状況であれば、
開けてすぐに検査を受けられるようにしておきましょう。
手荷物検査の場所では、チケットの確認はしません。
ですが、手荷物検査の後すぐにチケットの確認をするので、
あらかじめ、すぐにチケットが出せるようにしておきましょう。
チケットホルダーに入れて、首から下げておくのをおすすめします。
チケットホルダーを含めた、おすすめカープグッズの紹介はこちら。
チケット確認は、持っているチケットを渡して、
下の切り取る部分を切り取ってもらいます。
見せるだけでは入れないので、
係員さんにチケットを渡しましょう。
チケットを返してもらったら、
その後席に着く際に、もう一度チケットを見せることが多いので、
そのままチケットホルダーにチケットを入れておきましょう。
正面ゲートは1塁側内野席や外野ライト、
カープパフォーマンスシートに近いゲートです。
座る席がその辺の方は、正面ゲートを使用することをお勧めします。
また正面ゲートを入って目の前に、『グッズショップ』があります。
カープグッズが欲しい方は、正面ゲートから入るとスムーズに買えます。
グッズショップの上にはカープギャラリーもあるので、
合わせて見ると面白いですよ!
グッズショップと、カープギャラリーに行った記事はこちら。
正面ゲートのメリット:マツダスタジアム正面なので、記念撮影にぴったり。グッズショップが近く、買い物がしやすい。坂道がなく、メインゲートより歩く距離が短い。
正面ゲートのメリットは、
- マツダスタジアム正面なので、記念撮影にぴったり。
- 入って目の前にグッズショップがある。
- 坂道がなく、メインゲートより歩く距離が短い。
の3つが挙げられます。以下に詳細を書いていきます。
1.マツダスタジアム正面なので、記念撮影にぴったり。
『MAZDA ZOOM-ZOOMスタジアム広島』の文字が出迎える、
マツダスタジアム正面なので、初めてマツダスタジアムに来たなら、
ぜひ記念撮影していただきたいスポットです!
人の流れがあるので、あまり撮影に時間をかけすぎないようにしましょう。
手荷物検査の前に、引きのショットで撮ると、
あまり迷惑にならないと思われます。
2.入って目の前にグッズショップがある。
正面ゲートを入ると、目の前にグッズショップがあります。
座席によっては、グッズショップまで遠い席もあるので、
先に買い物を済ませたい方は、正面ゲートから入って、
グッズショップに行くことをおすすめします。
マツダスタジアムでは、グッズショップのほかに、
メインゲートの目の前の『若鯉グッズショップ』、
ライトスタンドの近くにある『ライトスタンドコンコースグッズショップ』
等がありますが、品ぞろえはグッズショップが一番なので、
買い物も楽しみたい方は、正面ゲートを使うようにしましょう。
グッズショップの上には、『カープギャラリー』もあるので、
合わせて見ていくことをおすすめします!
3.坂道がなく、メインゲートより歩く距離が短い。
正面ゲートはどこから来ても坂道がありません。
また、広島駅から来た場合、長い坂道を登らない分、
メインゲートより歩く距離は短いと思われます。
コンコースに上がるときに、長い階段を上る必要はありますが、
長い道を歩くのが嫌な方は、正面ゲートをおすすめします。
正面ゲートのデメリット:係員さんが少なめで、試合前は混む。コンコースに行くには階段を上る必要あり。コンコースに出ると、いきなり人混みに流される。
正面ゲートのデメリットは、
- 手荷物検査の係員さんが少なめで、試合前は混む。
- コンコースに行くには、階段を上る必要がある。
- コンコースに上がると、人混みが多く流されやすい。
の3つが挙げられます。以下に詳細を書いていきます。
1.手荷物検査の係員さんが少なめで、試合前は混む。
正面ゲートは来る人数の割に、
手荷物検査をしてくれる係員さんが少ないイメージです。
そのため、試合前には混みあうことが多いです。
ギリギリを狙っていくと、試合開始に間に合わないことがあるので、
早めに出るか、メインゲートを使用して、
遅れないようにしましょう。
2.コンコースに行くには、階段を上る必要がある。
メインゲートは階段を使わずに、コンコースに上がることができますが、
正面ゲートは階段を上らないと、コンコースに上がることはできません。
結構な段数がありますので、日常的に階段はあまり利用しない方は、
メインゲートに回ったほうがいいかもしれません。
1段当たりの高さはそこまで高くありません。
病気やケガ等で、階段を使用できない方は、
正面ゲートの近くにエレベーターがありますので、
そちらを利用してもいいでしょう。
3.コンコースに上がると、人混みが多く流されやすい。
正面ゲートからコンコースに上がると、
すぐに人混みに入る形になるので、流されやすいです。
メインゲートは、コンコースまで少しスペースがあるので、
すぐに流されることはないです。
小さい子供や、高齢の方と一緒に行く際は、
どちらに行くかをしっかり確認したほうがよいです。
それではマツダスタジアムでお会いしましょう。またね~☆
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