しっかり踏ん張る投手陣を応援するアラフォーが、中日戦を予想する。

試合感想

7/2~7/4の阪神戦はどうだった?
7/5~7/7の中日戦はどうなる?
こんな疑問にお答えします!

野手陣、お願いだから援護してください…

こんにちは、管理人なっちゃんです。

今回は阪神戦の振り返りと、

中日戦の試合展望です。

阪神戦の試合展望はこちら

阪神戦の振り返り:投手陣は粘るものの、野手陣は打ち崩せず。3戦目は大幅な打順変更あり。執念の采配で3タテは回避。

阪神戦の結果は以下の通りです。

7/2 ●広島 0-3 阪神〇

勝ち投手:岩崎 負け投手:島内 セーブ:ゲラ

7/3 ●広島 1-2 阪神〇

勝ち投手:大竹 負け投手:九里 セーブ:岩﨑

7/4 〇広島 7-5 阪神●

勝ち投手:島内 負け投手:島本 セーブ:栗林

阪神戦は1勝2敗。嫌なムードでの連敗から、1つ勝って連敗を止めました!

第1戦森下投手が8回無失点の快投

阪神・才木投手と白熱の投手戦を展開しました!

序盤から覚悟を決めたような表情で、

一点もやらない!という気迫を感じましたね。

白星は付きませんでしたが、

次回はしっかり白星が付くと信じています!

島内投手が心配です

配置転換は考えていないとのことでしたが、

8・9月のためにも休養が必要ではないでしょうか?

快投を見せた森下投手。凛々しい表情に覚悟が見えましたね!

野手陣は阪神・才木投手を打ち崩せず…

ノーアウト3塁をモノに出来なかったのが響きました

それをさせなかった才木投手が

すごかったと言えばそうなのですが。

何とか転がす、外野に飛ばすをしてほしかったです。

會澤選手が2安打と気を吐きました

捕手のスタメン争いも熾烈ですね!

打席の會澤選手の写真がなかったので、勝利の集合写真を(笑)

第2戦九里投手が6回2失点の粘投

バックにも助けられ、粘り強い投球でしたが、

佐藤選手一人にやられてしまいました

それでもしっかり6回投げ切ってくれて、

試合を作ってくれましたね!

次回はしっかりリベンジしてくれるでしょう!

その後の中継ぎ陣は無失点リレー

ビハインドでも試合を壊さず繋いでくれて、

頭が下がりますね。

ハーン投手も抹消から復帰登板を無失点で飾りました!

野手陣は苦手・大竹投手からなかなか点が取れず。

矢野選手が思い切りのよい打撃で、

タイムリー3ベースを放ちました!

スタメンを外れることも増えていましたが、

いい休養だったのか、打撃も調子が上がってきましたね!

その他の野手陣はタイミング合わず。

新井監督は「私が考えたい」と言っていましたが、

やはり野手の奮起は必要ですよね!

タイムリーという結果を残した矢野選手。疲れがたまってくるところだと思いますが、もうひと踏ん張り!

第3戦アドゥワ投手が4回3失点

失点したイニング以外は、粘り強く投げていただけに、

2回の投球が悔やまれます

せめて2点で凌いでくれていたら…と考えると、

もったいなかったですね。

リリーフ陣は変わらず鉄壁!

特に2イニングを無失点に抑えてくれた矢崎投手

満塁のピンチを抑えた森浦投手が心強かったですね!

2イニングをしっかり抑えた矢崎投手。一時よりコントロールが安定してきました!

野手陣足を絡めた攻撃が光りました

1回から盗塁を絡めた攻撃で徐々に反撃。

同点の8回には羽月選手の2盗→3盗→暴投の間にホームインと、

まさに『羽月劇場』が開演!

この日は序盤からエンドランや代打攻勢など、

積極的な采配でしたね。

新井監督の執念に選手が応え

見事な逆転勝利でした!

応援歌通り、『チームを救うダイアモンドのヒーロー』になった羽月選手。特に3盗は完璧でした!

中日戦の試合展望:ロースコアのゲームになる予想。チャンスでどうやって点を取っていくか?阪神戦第3戦のような積極的な走塁に期待!

中日戦の予想先発は以下の通りです。

7/5 床田 vs 高橋宏

7/6 大瀬良 vs 梅津

7/7 玉村 vs 松葉

中日は前のカード・巨人戦を1勝1敗でした。

この2戦の得点は合計3点なので、

カープと同じく得点力に苦しんでいます

両チームの先発も、試合を作る確率の高い投手が多いので、

ロースコアの展開になる可能性が高いです。

少ないチャンスをどう生かすかがカギになりそうです!

阪神戦を見る限り、守りに入ると点は入らなさそうなので、

エンドランや盗塁、スクイズなどの足を絡めた攻撃で、

勝機を見出したいところですね!

坂倉選手堂林選手が、一時の不調は脱したと思われるので、

二人の打棒にも注目です!

阪神戦で貴重な追加点になる2ベースを放った堂林選手。広いバンテリンドームに、豪快な一撃を叩き込んでほしいです!

この記事のまとめ
阪神戦の振り返り:投手陣は粘るものの、野手陣は打ち崩せず。3戦目は大幅な打順変更あり。執念の采配で3タテは回避。ビハインド時の中継ぎ陣の活躍が光る!

中日戦の試合展望:ロースコアのゲームになる予想。チャンスでどうやって点を取っていくか?阪神戦第3戦のような積極的な走塁に期待!復調しつつある坂倉選手・堂林選手に注目!

それではマツダスタジアムでお会いしましょう。またね~☆

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